ダメ社長からの失敗からの気づき

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ダメ社長からの失敗からの気づき2018-06-21T23:37:58+00:00

・東南アジアに簡易クリーンルームを売り込んだか、日本国内では低コスト提案であった製品が、アセアンにおいては高額製品の位置づけとなり、思うように売れなかった。その現実を掌握するのに、実に2年もの時間をかけてしまった。しかし、その2年間の活動の中で、新たなニーズと出会いがあり、輸出材料販売の道筋を作ることができた。
2年間の営業活動は、エーディエフの強みを現地日系企業に知っていただける時間となり、日本国内での取引先を増やすことに繋がった。取り引きは国内で行い、フィリピン工場でご使用いただけるという理想的なルートをつくることができた。

<気づき>
海外展開において、最低2年はかけて、現地のニーズを探り、目先の売上よりも
人間関係の構築を優先することが第一!

 

 

・「震災技術展in仙台」へ出展。大阪の会社がわざわざ仙台まで足を延ばしたのは、東北大震災の爪痕が、今もなお残る状況に、当社なりの発想力で提案できることがあるのではないか?という支援的な意味合いと、自分たちの新しい発想が通用するのかを確認するためであった。でももう一つは「仙台なら競合も少ないだろう」という打算も。実際に出てみると、パワフルな企業が多く、圧倒されっぱなしであったが、当社の提案に共感してくれる出展者や、自治体も現れたので、遠出をした甲斐もあったと思われる。

結果的には、具体的な案件が拾えなかったものの、復興活動の中で、新たに直面する問題を聞くことができ、ものづくりメーカーとして、新しい発想の製品で復興に寄与できるニーズを知ることができた。

 

<気づき>
目先の利益だけではなく、人の事を想って行動する先にこそ、新しい発想へ繋がるご縁が頂ける!